約 2,682,997 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7951.html
エアリスのテーマ 収録作品:ファイナルファンタジーVII[PS] 作曲者:植松伸夫 概要 エアリスはもうしゃべらない… もう笑わない、泣かない、怒らない。( ) おれたちは…どうしたらいい?この痛みをどうしたらいい!?( ) 指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!( ) 『FFVII』の重要キャラクターである「エアリス」のテーマ曲。 エアリス関連のイベントなどでよく流れる「教会に咲く花」と同じメロディーが使われている。 ピアノによる静謐なイントロが特徴的で、穏やかな「教会に咲く花」と比べてずっと美しく、壮大で、そして悲しい曲調となっている。 この曲はシナリオ中で3回使用されている。 1回目はエアリスの義母であるエルミナの回想シーンで使用。エルミナの悲しい過去とこの曲がよくマッチしている。 2回目は『FFVII』をプレイした人なら誰もが覚えているだろうあの衝撃的なイベント、セフィロスがエアリスを殺害するシーンで流れる。 エアリス死亡ムービーの途中から流れ、そのままジェノバ・LIFE戦を挟み、エアリスを水葬するムービーまでぶっ続けで使用される。 まさかジェノバ・LIFEとの戦闘中でもこの曲が流れるという演出に、心を震わされたプレイヤーは多いはず。 3回目はラストダンジョン突入直前の飛空艇のイベントで使用。この曲と共にエアリスの想いを確認し最終決戦へと臨んでいく。 エアリスのテーマでありながらどのシーンでも本人がいないというのも印象的である。(1回目は幼少時の回想シーンのみ登場。2回目では流れる直前に死亡、3回目では既に故人。) イベント曲ながらも上記のように非常にインパクトのある場面で使用されたため、『FFVII』の楽曲の中でも知名度と人気はずば抜けて高い。 そのため公式でも結構な回数に渡ってアレンジされた経歴がある。 「Piano Collections FINAL FANTASY VII」では浜口史郎氏編曲のピノアレンジ版が収録。映像作品である『FFVIIAC』でも使用された。 「FINAL FANTASY VII Reunion Tracks」では同じく浜口氏編曲のオーケストラアレンジ版が収録。 「素敵だね featured in FINAL FANTASY X」ではボーカルアレンジ版「Pure Heart」が収録。歌手は『FFX』の主題歌を歌ったRIKKI氏。 ゲームでは『CCFFVII』で「スラムに咲く花」というアレンジ版が収録。石元丈晴氏得意のギターを使ったアレンジとなっている。 『いたストSP』でもコレクション画面でアレンジが使用。原曲をもっと優しくしたような感じになっており、隠れた良アレンジと言えるだろう。 『ファイナルファンタジーVII REMAKE』でも何曲かアレンジされ、そのほとんどがエアリスとのイベントで流れる。 そして主要曲のミックスアレンジである「スタッフロール」ではこの曲が出だしを務めており、かなり原曲に近いものとなっている。 『スマブラSP』ではセフィロスの参戦を機に、岡部啓一氏によるアレンジが追加された。 原曲の美しい雰囲気はそのままに、アップテンポで希望が感じられるような曲調になっている。 なぜなら おまえは人形だ( ) 『ファイナルファンタジーVII REBIRTH』は忘らるる都までのストーリーのリメイクということで、ラストバトル直前のイベントにて満を持して本作のアレンジ曲が流れることになる。 曲の詳細はサントラの発売をもって示されたのだが、それは原作の水の祭壇での悲劇の「再生」(REBIRTH)というべき一連のイベント、及びラストバトルの端緒となるジェノバLife戦第1段階を全て一つの曲として提示するという衝撃のものであった。 なお第2段階以降は「J-E-N-O-V-A -生命-」に切り替わる。 この「エアリスのテーマ -白マテリア-」は、前半はイベントの内容もあり一部に「星に選ばれし者」「片翼の天使」のフレーズも入っているのだが、曲のみで見てもまるでエアリスの曲とセフィロスの曲が鬩ぎ合ってようにも聞こえて胸が痛くなる。 そしてイベント終了後のジェノバLifeの登場に合わせて「J-E-N-O-V-A」のイントロのみ流してラストバトルに突入する流れ、及び極限まで高まった壮麗で悲壮なコーラスとメロディーは凄絶と言うほかない。 なおジェノバLife戦開始後のメンバー全員のリミットゲージを見てみると、原作との明確な違いが分かるだろう。 過去ランキング順位 ファイナルファンタジーVII「エアリスのテーマ」 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 400位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 721位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 409位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 614位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 96位 FINAL FANTASY BGMランキング 44位 みんなで決める癒しBGMランキング 68位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 114位 みんなで決める泣き曲ランキング 9位 みんなで決めるトラウマ曲ランキング 43位 ファイナルファンタジーVII リユニオントラックス「エアリスのテーマ (オーケストラ・アレンジヴァージョン)」 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 214位 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL「エアリスのテーマ」 みんなで決める2020年の新曲ランキング 160位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 130位 みんなで決めるアレンジBGMランキング 254位 ファイナルファンタジーVII REBIRTH「エアリスのテーマ -白マテリア-」 第17回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 577位 サウンドトラック FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK Piano Collections FINAL FANTASY VII FINAL FANTASY VII Reunion Tracks 素敵だね featured in FINAL FANTASY X 関連動画 エアリスのテーマ(7/24発売 FINAL FANTASY VII ORIGINAL SOUNDTRACK REVIVAL DISC)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9447.html
メヌエット 収録作品:ロマンシングサガ ミンストレルソング[PS2] 歌・作詞・作曲:山崎まさよし 概要 『ロマンシングサガ ミンストレルソング』の主題歌。オープニングデモで使用された。 歌手および作詞・作曲はシンガーソングライターの山崎まさよし氏。 サガシリーズのボーカル曲としては『アンリミテッド:サガ』の「天翔ける翼」に続いてこれが2曲目。 ギターとアコーディオンをメインに使用したゆったりとした曲で、山崎氏特有のハスキーな歌声がより情緒感を醸し出している。 この歌は本作用に書き下ろされた曲という事でその為、曲調と歌詞が『ミンサガ』の世界観を見事に体現されているとの評判。 吟遊詩人がこの曲を弾き語りながら、マルディアスの世界をさすらっていくというオープニングデモの演出ともマッチしている。 本作のメインコンポーザーである伊藤賢治氏は最初歌詞のないバージョンを聞いて「サガ」の雰囲気に合うのかどうか不安だったという。 ところが歌詞のあるバージョンを聞くと「世界がフワッと思いっきり広がっていった」と答え、歌詞と曲のマッチング具合に感心したエピソードがある。 後年山崎氏がインタビューでこの曲の作詞・作曲時の思い出についてこう語っている。 事前に頂いた『ミンサガ』の台本が本当にすごく分厚くて(笑)。 吟遊詩人というテーマをいただいていたので、ちょっと壮大な風景がみえるような曲がいいんだろうなという印象でしたね。 ちょうど書きかけの曲で、非常に旋律が吟遊詩人にマッチしているメロディーがあったので、それに詩を乗せました。 もったいないお話でしたけども、マッチしていたのであれば幸いです。 『ミンサガ』が発売されて15年後、『ロマンシングサガ リ・ユニバース』で再び山崎氏とコラボする機会がやってきた。 2020年12月31日より「迎春!オールスター謹賀新年祭」を記念し期間限定でタイトル画面が変わり、山崎氏の「メヌエット」が流れる。 現在はイベント終了済みだが、「迎春!オールスター謹賀新年祭」のPVにて「メヌエット」を聞く事が出来る。 過去のランキング順位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 586位 みんなで決めるゲームソングBEST100 15位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 6位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 54位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 242位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 43位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 38位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 150位 歌詞 以下のページを参照 別窓開きます。 サウンドトラック ロマンシング サガ -ミンストレルソング- オリジナル・サウンドトラック メヌエット 動画 ロマンシング サガ リ・ユニバース 「迎春!オールスター謹賀新年祭」PV
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5046.html
ザ ディヴァイン スピリット オブ ランゲージ 収録作品:スターオーシャン Till the End of Time[PS2] 作曲者:桜庭統 概要 ゲーム中盤で戦う侯爵(マーカス)級エアードラゴン「クロセル」との戦闘で流れるBGM。曲名を直訳すると「神の言霊」。 主旋律をエレキギターだけに絞った非常に熱く激しいロックナンバーで、出だしからかっ飛ばすような強烈なイントロがとくに印象的。 クロセル戦は中盤の山場とも言えるポイントで、クロセルの強さやそのスケールの大きさ、そしてこのBGMによって大きく盛り上げる戦闘となっている。 本作の中でも特に人気のある楽曲であり、スクエニメンバーズで行われたシリーズ楽曲人気投票で「Cutting Edge of Notion」次ぐ2位となった。 またこの曲はクロセル以外でもアルベルというキャラとの戦闘でも使われ、彼を仲間にする際の一騎打ちでの戦闘で使用された。 この攻撃的な曲調がアルベルのキャラクターとよく合っており、アルベルのテーマというイメージも強い。 なお普通にプレイしたら数回しか聴けないが、アルベルはパーティが満員の状態だと仲間にならないため、改めて一騎打ちすることでこの曲が聴ける。 プレイヤーによってはアルベルが落とす貴重なバトルブーツ目当てのため、何度も一騎打ちを挑むことになるとか。 後に『スターオーシャン5 Integrity and Faithlessness』にて、デル・スールとの3回目の戦闘時でも使用された。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 208位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 278位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 917位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 932位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 912位 みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 153位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 177位 みんなで決めるプレイステーション2BGMランキング 58位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 69位 サウンドトラック スターオーシャン Till the End of Time オリジナルサウンドトラック Vol.1 スターオーシャン Till the End of Time オリジナルサウンドトラック Vol.2 スターオーシャン 3 Till the End of Time ディレクターズカット オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5444.html
たたかえ! ワンダフル・ワンダブルオー 収録作品:The Wonderful 101[Wii U] 歌:フォレスタ 作詞者:神谷英樹 作曲・編曲者:山口裕史 概要 『The Wonderful 101』の主題歌となる曲。オープニングステージやPVなどで使用された。 作詞は本作のディレクターを務める神谷英樹氏。歌はコーラスグループ「フォレスタ」の男性コーラス隊が担当。 海外版では本曲の英語版が使用されており、こちらは海外のミュージシャンが歌っている。 ちなみにJOYSOUNDに配信されているのでカラオケ店でも歌える。 現在のヒーロー物の主題歌とは一線を画した、オーケストラを使用したクラシカルな歌曲となっている。 オーケストラの壮大な旋律、フォレスタによる力強い歌声、そして心振るわす歌詞が見事に合わさり燃えることこの上なし。 なおエピローグにて「戦え! ワンダフル ワン・オー・ワン」という別バージョンが使用。歌詞が微妙に変更されている。 どうしてこうした別バージョンが使われたのかは、エンディングを見てからのお楽しみ。 この曲の製作過程にについては本作のスタッフブログに詳しく述べられている。 元々本作の主題歌は現代のアニメソング調ものが使われる予定であり、完成直前までその曲が使われるはずであった。 ところが神谷氏が突如「60年代アニメ/特撮主題歌調で行こう!」と閃き、サウンドの山口氏にオーダーを入れる。 ゲーム完成直前に全く新しい主題歌を作ることになり山口氏は非常に難儀したそうだが、約1か月でなんとか完成させた。 山口氏によると同僚の滝沢氏と黒川氏が全力でカバーしてくれたおかげで、こちらも全力で作曲することができたということで、 「本当に皆の力で作り上げたテーマソングだったと思います」とコメントしている。 過去のランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 970位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 369位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 592位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 528位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 845位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 916位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 872位 みんなで決める2013年の新曲ランキング 110位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 116位 歌詞 以下のページを参照 別窓開きます。 ♪皆で歌い結束力を高めよ! サウンドトラック The Wonderful 101 Original Soundtrack Vol.1 The Wonderful 101 Original Soundtrack Vol.2
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4243.html
いくさば そうぼうらんらんと 収録作品:世界樹の迷宮IV 伝承の巨神[3DS] 作曲者:古代祐三 概要 \ <__> <__> /ししょー│ふぉー | \ (▲从▲) (▲从▲) / ◆ 30.│ 0. | /⌒\ .╂\ 弋 W 丿 . 弋 W 丿 /┴───┴───┘ / ρρ |┃ \ .\ / \ / / 入 入∠ i、V ノ┃ \  ̄  ̄  ̄  ̄ / £鬥勹 £鬥勹 /ゞ;;;,升ソづ \――――――――――― / 弋i 弋i──────────\イデンジュウは /ホロウメイガスは \の死に反応した! /狂血の契りを使った! 人人人人人人人人人 /───────────────────< >は石化した! < h a g e る予感!! >────────── ○○○ < > ____ ○ ・ω・ ○ / Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^\ ./ ─三三―\ ○○○ / \ / ( ○)三(○)\ .c(,_uuノ / , , , \| (__人__) |────────/ , ',; ; .,',' , ' \ |r┬-| /赤獅子は目を覚ま/ ゛.',',;.;.,',,", ' \ `ー'´ ヽ / ノ \ / ̄ ̄ ̄/ ./ σ \\ /___ /──────/ \つ ' ̄ ̄ ̄ミ丿 / G A M E O V E R \ー――′ / \ 本作における第六迷宮の通常戦闘曲。通常戦闘曲である(大事なことなので強調)。 世界樹の迷宮シリーズは見た目に反したシビアな難易度が有名だが、シリーズ共通の仕様として第五階層のボス(一般的な意味でのラスボス)を倒した後に足を踏み入れることができる「第六階層」が存在し、第六階層での通常戦闘曲は(『世界樹の迷宮III』を除いて(*1))それまでの階層で用いられていた曲とは別に用意されている。 更に激化した戦闘難易度と相まって、どの曲もプレイヤーの脳裏にトラウマ曲として刻まれており、本曲もその中の一つ。 本曲における大きな特徴は何よりもイントロだろう。聴けば一目瞭然だが、イントロから既にプレイヤーを殺しにかかってくるようなデン!デン!デン!デン!と強烈なメロディを刻み、その後も重々しいベースの刻みと終始焦燥感を纏わせた警報のような曲調が続く。 そして緊張感が最大限まで高まったところで、再びデン!デン!デン!デン!とイントロから始まるのだ。 今作の第六階層BGMが非常に不気味で静かなことと本曲のギャップ、そして音源が生演奏へと切り替わったことによってバトル曲の迫力が増したことも相まって、歴代シリーズの中でも強烈なインパクトとトラウマを与えることに成功していると言える。 今作の戦闘難易度は歴代シリーズと比べると比較的マイルドだと言われているが、それはあくまで本編である第五迷宮までの話である。 第六迷宮からはいつもの世界樹どころか、第五迷宮までは自重していたスタッフが自重しなくなり一気に本気を出したかのような鬼畜難易度へと変貌する。 その鬼のような戦闘難易度を象徴する今作モンスターの代表格が「ホロウメイガス」である。 仲間を呼ぶ、回避率が高いといった特徴を持つが、出会った直後の印象では「倒すのが面倒」といった程度の敵でしかない。 だが、味方(=別のモンスター)に使用する狂血の契りという強化技が問題であり、なんとこの技は一部のモンスターの発狂する条件を満たしてしまうのだ。 特に有名なのが最深部に出現する通称・信号機と呼ばれる組み合わせで、ホロウメイガスを倒しても放置しても残りのモンスターの発狂を促してしまう。 敵の前列・後列配置が採用されたのも今作からであり、「敵がパーティを組んで殺しにくる」「正しい手順を要求されるパズル」と称された。 ちなみに「双眸」は両瞳・両目のことで、「爛々」は鋭く輝くこと。 後者はもっぱら目について使われる言葉で、要するに「ぎらつかせる」であると解釈すればよい。 その瞳をもって冒険者をまとめて石化させる「悪夢を運ぶもの」にピッタリ… と言いたいところだが、そちらとの戦闘BGMは「戦場 一重向こう側の死」である。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 568位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 274位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 190位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 193位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 205位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 974位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 464位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 122位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 701位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 699位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 44位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 114位 みんなで決めるトラウマ曲ランキング 19位 みんなで決める通常戦闘曲ベスト100 145位 サウンドトラック 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 オリジナルサウンドトラック 世界樹の迷宮IV 伝承の巨神 スーパー・アレンジ・バージョン 神藤由東大氏によるアレンジを収録。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6649.html
運命 ~GRAND BATTLE~ 収録作品:Fate/Grand Order[iOS,And] 作曲者:芳賀敬太 概要 メインシナリオ第1部における各章の最終決戦および、一部のイベントでの大ボス戦で使用されるBGM。 この曲が使用される戦闘では、相手が特定の敵である場合を除き、開始時の演出で「GRAND BATTLE」と表示される。(通常戦闘は「BATTLE」、中ボス戦は「FATAL BATTLE」) 印象的なピアノソロから開始される壮大な雰囲気の楽曲であり、シナリオにおける最終局面の盛り上がりとの相乗効果で人気が高い。 ……死なくして命はなく、死あってこそ生きるに能う。そなたの言う永劫とは、歩みではなく眠りそのもの。災害の獣、人類より生じた悪よ。回帰を望んだその慈愛こそ、汝を排斥した根底なり。冠位など我には不要なれど、今この一刀に最強の証を宿さん。獣に堕ちた神と言えど、原初の母であれば名乗らねばなるまい。―――幽谷の淵より、暗き死を馳走しに参った。山の翁、ハサン・サッバーハである。晩鐘は汝の名を指し示した。その翼、天命のもとに剥奪せん―――! メインシナリオ中に流れる場合もあるが、「それぞれのシナリオにおけるクライマックスの場面で流れる」という点は共通している。 特に第七特異点では、戦闘で使用される場面こそないが、一度きり、非常に熱い場面で流れるため、印象に残ったマスターも多いのではないだろうか。 このイベントはアニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』第19話のラストにおいて、アニメ用アレンジ「運命~GRAND BATTLE~ (Babylonia ver.)」を引っ提げ圧巻の演出で描写された。 正式な曲名が判明するまでは、上記の演出から便宜的に『Grand Battle(仮)』などと扱われていたが、 サントラ第1弾発表の際に公式ホームページに掲載されたリストによって正式名称が判明した。 以下は作曲者の芳賀敬太氏によるコメント(サントラのブックレットより) リリース時の曲のほとんどはかつてのFateとは違う表現に挑戦したものですが、この曲はそれまでのFateの延長戦上にあるものとして作っています。 FGOらしい曲が揃ってきた頃、ふと「シリーズなんだからバトルでもひとつFateらしいものがあってもいいだろう」という思いがよぎり、天啓とばかりに作曲に入りました。 奈須がこの曲のことをよく運命戦の曲だと言っていたので、タイトルはそこから『運命』とさせてもらいました。 Fateであるために作った曲にこのタイトルはまさに運命的だと思っています。 2017年には和風にアレンジされたバージョンが登場。過去の日本をモチーフとした舞台の一部で流れる。 曲名はサントラ第2弾で正式名称『運命 ~剣舞~』と発表された。 GRAND LAST BATTLE 1/1_ 多くの魔神は燃え尽き、神殿は崩壊した。我が消滅を以て、人理焼却も消滅する。だが……最後の勝ちまでは譲れない。始めよう、カルデアのマスター。お前の勝ちを、私の手で焼却する……! また本楽曲とタイトル画面などで流れる『Grand Order』という楽曲を組み合わせた『Fate/Grand Order』というアレンジ曲が存在する。 こちらは最終章のクライマックスとなる戦闘で使用されている。 構成としては『Grand Order』のフレーズから始まり、『運命 ~GRAND BATTLE~』のメロディへと移行していくが、疾走感や激戦を表現するには正反対の曲調であり、戦闘曲としては非常にゆったりとしたテンポのアレンジとなっている。そのため、どこか寂しさの感じられる、重々しくも壮大な雰囲気が最終決戦を彩ることとなる。 というのも本曲が流れる戦闘では既に世界の命運は決しており、言ってしまえば意味を持たない戦いなのである。しかし虚しいだけだとしても決着を付けなければならないという、人の意地のうえに成り立っている決戦であり、芳賀氏もそれを表現したとのこと。 また、この曲名は奈須きのこ氏によって決められたとのことであるが、ゲームタイトルを冠すると同時に『運命(Fate) ~GRAND BATTLE~』と『Grand Order』の2曲が一つになっていることを表現するダブルミーニングとなっている。 過去ランキング順位 「運命 ~GRAND BATTLE~」 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 485位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 145位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 39位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 108位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 220位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 223位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 512位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 78位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 258位 みんなで決めるアプリゲーム音楽ベスト100 2位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 95位 「Fate/Grand Order」 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 304位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 139位 「運命 ~剣舞~」 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 273位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 250位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 672位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 194位 みんなで決めるアプリゲーム音楽ベスト100 205位 収録サウンドトラック Fate/Grand Order Original Soundtrack I Fate/Grand Order Original Soundtrack II 『運命 ~剣舞~』が収録。 関連動画 「Fate/Grand Order」配信4周年記念映像 「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」Blu-ray&DVD vol.5完全生産限定版特典 オリジナルサウンドトラック vol.3 特別試聴映像 FGOカルデア放送局5周年SP~under the same sky~より Fate/Grand Order 5th Anniversary BAND with 東京都交響楽団 feat. Ayasa
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9648.html
やみのおう 収録作品:すれちがいMii広場[3DS] 作曲:松岡大祐 概要 こやつは…やみの王! 光を食いつくし 世界をやみに飲みこむという… 恐ろしいやつだ! なんとしてでもたおし 王国を、世界を守ってくれ! 本作に収録されている『すれちがい伝説』の続編『すれちがい伝説II』のラスボスである「やみの王」及び裏伝説のラスボスである「全てのやみの王」との対決で流れる曲。 『すれちがい伝説』のラスボスであるラストゴースト撃破後に出現し連戦となる。 またメイン画面にある「音楽リスト」に収録され、ここからでも聴くこともできる。 弦楽器・金管楽器・ドラム等の様々な音源を使ったフルオーケストラ調の曲である。 威圧感全開のイントロに始まり、ストリングスを主に主旋律とする曲調は、疾走感と緊迫感に溢れたものとなっている。 後半は曲の雰囲気が変わり、主旋律に金管も加わり転調しながら曲を更に盛り上げていく。 ラスボスの「やみの王」「全てのやみの王」は、莫大なHPをとにかく削っていく真っ向勝負のラストバトルであり、このシチュエーションによく合う曲である。 アップデートも含めて長きにわたった『すれちがい伝説』シリーズのラストを飾る曲ということもあり、『すれちがいMii広場』全体の曲の中でも知名度の高い曲である。 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS / Wii Uでは、Miiファイターの新規参戦に伴い「世界を救え、勇者よ!」とともに松岡氏のセルフアレンジ曲が収録された。 原曲よりも音圧が上がり、新たにエレキギターも組み込まれ大乱闘に相応しい激しい仕上がりとなっている。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 159位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 575位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 842位 みんなで決める2011年の新曲ランキング 8位 みんなで決める2014年の新曲ランキング 135位(スマブラ3DS / Wii U) 第2回 みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 72位 みんなで決めるダウンロードゲームBGMベスト100 11位 みんなで決める大乱闘スマッシュブラザーズBGMランキング 256位(スマブラ3DS / Wii U)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2923.html
タイトル 収録作品:ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?[FC] 作曲者:藤田靖明 概要 タイトル画面で流れる曲。 前作『ロックマン2』はオープニングデモがあったが、この作品には無いので電源を入れたらすぐこの音楽が流れてくる。 哀愁漂うジャズチックなメロディーから入りだし、途中で曲調が一転し勇ましいメロディーへと変わるのが特徴で、大人びた前半のメロディーは今までのロックマンには無いものであったので、多くのプレイヤーに強い印象を与えた。 作品の中でも特に高い人気を持つ曲であり、海外でも歴代のタイトル曲の中では評判の高い曲であるらしい。(*1) ちなみに前半のメロディーの一部は、これも渋い印象を与えるエンディングの曲とフレーズを共有している。 過去のランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 513位 ファミコン名曲ベスト100 7位 みんなで決めるオープニングBGMベスト100 21位 第2回みんなで決めるオープニングBGMベスト100 57位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 69位 サウンドトラック カプコン ミュージックジェネレーション ファミコン音楽全集 ロックマン1~6 ロックマン3 サウンドコレクション ダウンロード配信
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4786.html
まけられないたたかい 収録作品:サモンナイト クラフトソード物語[GBA] 作曲者:禎清宏、足立美奈子、松岡耕平 概要 鍛冶師の代表者である鍛聖を決めるトーナメント『御前試合』の戦闘曲。 GBAのピコピコ内蔵音源をフル活用した熱くヒロイックな曲調で、ライバル達との激闘を盛り上げてくれる。 ゲーム自体はややマイナーではあるが、密かに人気の高い曲である。 ちなみにこのゲーム、前述したように鍛冶師が主人公であり、武器はもちろん自分で作る。 敵が使う武器も相手の武器を破壊する事で作れるようになるのだが、これが普通に体力を削る戦い方と比べて難易度が高く、相手によっては武器破壊のために何度も戦い、何度もこの曲を聴いたという人もいるだろう。 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 906位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 895位 みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 58位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 287位 みんなで決めるボス戦BGMベスト100 234位
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4797.html
ドイツ人ジャーマン 収録作品:超兄貴[PCECD] 作曲者:葉山宏治 概要 ドイツ! ドイツ! ドイツ!ドイツ! ジャーマン!! といった漢の号令が響き渡るドイツを代表する曲である。実際にドイツ国歌のメロディを使用している。 これ以外にも「右向け~右!」「小さく前へ~ならえ!」といった行進の号令が紛れ込んでいる。 曲自体も2拍子なので、やろうと思えば本当に行進できる。 第3ステージ「幻想第四次空間」の中ボス・戦闘列車が襲ってくるときに流れる。動力源はもちろん漢である。 また秘密のケンミンSHOWのジャーマンケーキを紹介するときにこの曲が使われた。いいのか、それ? ちなみに、サントラにある「世界の兄貴達」は文字通り、「世界」の「兄貴」が収録されている。やたらと気合が入っている。 過去ランキング順位 みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 68位 第2回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 60位 第3回みんなで決めるランキング・マイナーレトロ機種限定 43位 みんなで決めるゲームソングBEST100 73位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 103位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 131位 サウンドトラック 超兄貴~兄貴のすべて 超兄貴 オリジナル・サウンドトラック EGG MUSICでのダウンロード配信